営業日誌

オーナーが「はるのあしおと」に夢中になっているので、しがないバイトの私は牛乳を売り続けています。
ひどいですよね、あれだけ私のことを弄んでおいて・・・


売り切れるたびに仕入れにいくのですが、いきなりWisが飛んできまして。
見知らぬ名前だったので、何かの間違いかな?と思ったのですが目の前にいるアルケミさんからでした。
内容はミルクを20000本売って欲しいということでしたが。
20zでお願いしますと言って来たのですが、せっかく声をかけてくれた相手にもうけようとは思わなかったので、原価で20000本売りました。
消耗品もばかになりませんからね。
ついでに他の消耗品もストックするなら手伝いますよ?ともちかけてみたら、いっぱい買い物しちゃいました。
ただの製造で、冒険にも出られず、ひきこもりの私でも誰かの役に立てたのはとても嬉しく思いました。
冒険に出ていない日誌ですが、ささいな日常の中にこういうことがあると、まだやっててよかったな。って気がしますね。

製造は茶番ですね

こんろん
私が九月堂の店主となったのは昨年の9月頃。
ちょうど、ギルドとして若干の機能を果たしてきた頃でした。
丘野さんときのこまみれになりながら、懸命に働くゼロムさんを同化体にしながら、
やっとブラックスミスという九月堂らしいことができるようになりました。


ところが、実はなってからが一番大変で、何のスキルもないただの役立たずとしか思えない
その辺のプリーストさんより体力もない体になってしまいました。
だめですね、1000年も生きてると(ぁ
某VITクルセさんの剣も18回ほど折りました。
ひなたさんががんばってくれて、九月堂用にみなもさんのお友達から
エンペリウム金敷を買ってきてくれました。
ひなたさんは「自力で青箱から出すんだー」ってがんばってましたけど、風前の灯火だったようですね(くす)


なぜか、私のヒストリーっぽいのですが、たとえ某HPで○学生と呼ばれようとも、
私も成長しなくてはいけません!
というわけで、みんなに連れまわしてもらいました。
ほとんどお付のプリーストさんがいないと、どうしようもないですがこれからもがんばっていきますね。
だって、みなもさんのお父さん。私を救うために戻ってきたんでしょ?(くすくす)